バイオリン製作用のノミ、宝物。

バイオリンの製作の大半は、表板と裏板の手ノミでの削り。。

今はNC自動機で大量高速に板を加工できるので、調べればすぐわかりますが、バイオリンの表、裏板の基本サイズに機械加工済みの素材を買った方が、はるかに、コスト的には安く楽器をつくることができます。

が、しかし、ハンドクラフトマンとしては。。プライドが。。。ってとこもあります。。

プロとして製作するのでなければ、一生に1台から2~3台作れたら十分。。。その中でどれほど、工具に投資するか??それはその人それぞれに違うのでしょうが、

画像


製作のプロセス、工具、など、すべて、バイオリンについては、恋しているKeishi♪としては、道具たちにも、心からの愛情を注いでしまうのです。

写真の手ノミ、わかりますでしょうか?普通のノミは、かなづちや木づちでお尻を叩くので、叩かれても大丈夫なように金輪がはまっているのですが、このノミのお尻はそうはなっていません。

あくまで、彫刻刀のように、手で押して板を削るのです。1700年代のストラディバリのように、1600年代のアマティのように。。。じっさい、手のひらが豆だらけになります。。。

そうやって、過去の名工たち汗と知恵と技の結晶を弾いているのだよ。。っていうことも、バイオリン弾きとしては、知っておくべき素養かもしれません。

ま、知らなくても、演奏はできますが。。Keishi♪的には、知っておきたい、大事なことがらです。

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