バイオリン製の道具たち 特殊な道具編(2) 胴の内型は手作り


内型といってもピンとこないと思うので、まずは、写真を。。

画像


こういう形の型に6箇所、ブロック材を膠で借り止めして、ブロック材をバイオリンの側板を張れるように、綺麗に丁寧に加工する。

そして、6枚の側板(上から、アッパーバウツ、センターバウツ、ロアーバウツ)を膠で接着していく。この側板の曲げ加工が、難関。。

木材は、セルロースという繊維の集まり。セルロースはとても強い天然繊維なので、簡単には曲がったり、折れたりしない。ちなみに、曲げに対する耐性はセルロースの方が一般的な鉄やアルミなどの金属より強いそうな。

その堅いセルロースをまげて、バイオリンの側板にするには?ということで、次回は、側版の加工につかう道具にしましょうか。

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