グラッペリのコピー譜を以前とまったく違う視点で、見直し勉強しよう。。

Matt GlaserのとStephane Grappelliによる「Jazz Violin」という洋書。。ずっとずっと前にコピーを手に入れて、そして演奏としてのコピー練習をしたこともあるけれど、この本の趣旨にそって、しっかりと勉強はしていないな。。と、気が付いた。

そう、あくまで、ポップなGrappelliのフレーズを真似することだけであって、いかに、この譜の通り弾くか。。(それだけでも凡人にはまず不可能な、特殊な奏法の塊なのだけれど)、そして、ごく一部のエッセンスだけ、曲りなりに真似をして、弾いてきた。。

Keishi♪のバイオリンは、クラシックと自己流のポップスとグラッペリとその他大勢のミュージシャンの演奏の気に入ったところを、ただ、何の考えもなく、ゴッタ煮にして、なんとなく、まったりと、シチュー状態。。そう、シチューだよ、形のない。。

青虫は、そう、青虫はサナギになって、完全変態する。。そのとき、サナギの中は、青虫の蛋白がいったんバラバラになって、形がなくなり、シチューに近い状態になると聴いたことがある。。どこまで融けてどう固まるのか、詳しくは知らないけれど、いちど、潔くバラバラにして、組み立てなおす。生命の大胆さがいいなぁと思った。。

閑話休題。なので、なんとか、形に戻したいのだけれど、結局そこで、もう一度、辿るしかないかな。。コピー譜をなぞるのではなく、なぜ、そのフレーズなのか。。にはいきつかなくても、、、いつ、、、そのフレーズを弾くのか。。それはどんな特徴を内在したフレーズなのか。。

そういう視点で、コピー譜を見てみようと思う。。

だから、今までと視点が違うので、対象にする曲も違う。。まずは、グラッペリの代表的なフレージングがいっぱい詰まっている。。

・ S-H-I-N-E アルバム Violinspiration
  (Stéphane Grappelli & The Diz Disley Trio)
http://itunes.apple.com/jp/album/violinspiration/id118662011

 改めて、GP的なⅡ-Ⅴをしっかりとリストアップするところから。。
 そして

・ I Found A New Baby  アルバム I Remember Django
  (Stephane Grappelli & Barney Kessel With The New Hot Club Quintet)  


どちらも、本当にこの演奏が好きか?というと、好き部分と、もひとつ部分と、あろうことか、好きでない部分だってある。そう、だから、この塊としての演奏が本当の本当に心底から、まるっぽ、弾きたい時代は過去のものになり、でもなぜ、心を打つのか、その音楽的な構造(理屈化可能な範囲の)を、勉強したいという意欲は、改めて持つべきだと思うのです。。

まねようとするなら、その、本質をまねよう。。表面ではなく。。という感覚でしょうか。

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ということで、この先に書き続けていきますね。。今日はテーマアップまでにしましょう。。




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