プロフィールに替えて

プロフィールの代わりに、

<弾く>

いつから弾いてるのか、よく聞かれるのですが、生まれた時に手にバイオリンを持ってたらしいです、って答えています。

本当は小学校高学年からです。
もともと運動神経は良くない方なので、そんなに凄いバイオイン弾きではないです。

でも、長く弾いた分だけ上手だと上手になっていくのは、どんな楽器でも同じです。

それと、自転車に乗るのと同じで、カラダが覚えたことは、そう簡単には衰えないので、やればやるほどに楽しくなっていきます。

バイオリンを習う場合、殆ど、クラシックから始めることになります。教則本も先生もクラシックは充実しているからです。
私もクラシックを習いましたが、音楽専門の学校には行けなかったので、音大コンプレックスがいまだにあるのですが、

それでも、個人的に断続的に色々な先生に習いました。
社会人になってからの方が習った期間は長いのですが、最後にクラシックを習ったのは、お家を売ってストラディバリを購入したことで知られている先生が塾長をされている弦楽塾です。入塾にオーディションのときは、かなり下手でしたが、仕事をしながら4年程通い、塾長がある時、レッスンの後で、あんた上手やなぁ、なんでも好きに弾いて、自分の子供は自分で教えたらいいよ、と言ってくれたので、真に受けて、以来、好きに弾いています。

バイオリンが活躍する音楽ジャンルは、クラシックだけはなく、アイリッシュ、ブルーグラス、カントリー、ラテンやインド音楽など、様々ですが、私は大学生の頃から、ジプシースイングが好きなので、スイングを中心に弾いてきました。

ジプシースイングはギターで弾くことが多いのですが、バイオリンではステファン・グラッペリが偉大なスイング弾きとして有名です。
クラシックは楽譜を基に弾きますが、ジプシースイングは、即興演奏が中心です。楽譜には元の曲のメロディとコードしか記載されていなくて、
実際の演奏は、元曲の進行をはずさないように、でも、自分の感性で、その時の気分をメロディに作って表現していく、即興芸です。

リズムは、いわゆる裏拍にノリがくる、スイングと呼ばれるジャズのリズムです。
ジプシースイングは、リズムがジャズに似ているので、ジャズバイオリンと呼ばれることもあります。
日本人では中西俊博さんもジャズを弾かれることが多くなってきましたが、葉加瀬太郎さんのようなポップスとはすこし違うジャンルの音楽です。

ジプシースイングだけ演奏するバンドもありますが、同じ嗜好のギターやベースとセットを組もうとしても、演奏人口が少ないので難しいですし、
そもそも、ジプシー音楽がジャズに影響されて、ジプシーギターのジャンゴ・ラインハルトが基盤を作ったのが、ジプシースイングです。

ジャズは習うより慣れが必要な音楽で、たくさん弾いて覚えていかないと弾けません。
最初は、アドリブのフレーズが出てこなくて、立ち往生しそうにもなりますし、セッションで一緒に弾いていても、アドリブ中に、どこを弾いているのか分からなくなってしまいます。少し弾けても、今度は、演奏中に他の演奏者にいきなりフォーバースなどのインタープレイを仕掛けら煽られて演奏がコケてしまったり、とにかく海千山千、百戦錬磨の先輩達に揉まれて覚えていくしかないのです。

私もジャズ弾きと一緒にいろんなセッションに参加したり、セッション会を主催したりして、先輩にジャズの作法を教わりながら、
セッション仲間と演奏を少しずつ覚えていきました。演奏する時は、ピアノやベースやギター、ボーカルとバンドを組んで、ライブバーやジャズフェスで弾いたり、依頼されて、ファッションショーなどのイベントの音楽演奏をしたり、ピアノとデュオでライブ演奏をしたりですが、小さな会場で、お客さんの前で弾いたり、演奏の合間にMCトークをしたりしてきました。

さて、弾く方はそんな感じですが、東京に来てからはお休み中です。とういうか、この後お話する、バイオリン製作修復に時間も体力集中しています。

<つづく>







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